断乳キロク
2才5ヶ月を目前に断乳することに
実際に始めるまで母である私が心に迷いが付きまとっていて
旦那さんの後押しがなかったらきっとできなかっただろうな。。
卒乳まであげたいけど二人目の不妊治療のこともあるから万全にしたいし
ご飯をあんまり食べないこととか
パイがないとねんねできないとか
保育園も年明けから考えているし
何よりも田舎の人たちの干渉というか
「えっまだしてるの」的なことを言い続けられることのプレッシャーも大きかった.
とか言っても母の都合でしかないんだろうなぁ。。
「パイパイする?」と上目使いでねだってくる様が可愛くてそう言われたらしちゃうよねって やめられないなって思ってたけど
旦那さんの作ってくれた流れで始めることができた.
ここ2週間くらいは1日の授乳回数が3回になっていたので(寝起き/午後/寝る前)
始める3日前、夜の授乳のときに声かけ「あと3回寝たらパイパイバイバイしようね」
2日前は「あと2回寝たらパイパイバイバイしようね」
それを前日の夜に「明日の朝のパイパイで最後だからね、明日からがんばろうね」
当日の朝寝起きに「今からパイパイするけど最後のパイパイだからね、今日からがんばろうね」と
そこからは本当に水音のがんばり.
1度もぐずったり泣いたりすることなく
断乳6日経ちました←イマココ
時々眠たいときや甘えたいときに「パイパイ…」と言ったけれど「パイパイバイバイしたよ」と諭すように声をかけたら分かってくれていて
4、5日目には「パイ…絵本読みたい!」と言いかけてから自分から気が紛れるようにほかのものをねだるように(なんと健気。。)
今日は1度もパイと言わずに過ごせたので
密やかに作っていた自家製梅酒を湯割りで飲みました◎
ほんとは夏に断乳終わらせられたら梅酒ソーダ割りにしてスカッとしようかと思っていたんだけどね.
これから抱っこをたくさんしよう
たくさんハグして遊んで大好きって伝えよう
おっぱいをねだるかわいい水音への未練は私だけが時々思い出しては涙するのだ.
授乳は大変さよりも愛しくて可愛くて私にとって癒やしだったなー
10年
あなたの瞳に話せたら という映画を観ました
私たちみたいに疎い夫婦としては初めての配信で
それがあの子たちのことであり
そのみ監督の産んだものだから
わたしたちが無視できるはずがない
わたしは当時ボランティアで石巻へ行ったこと
そしてその振る舞いや行動が
良かれと思ったこととはいえ
軽率だったんではないか
残されたあの子たちに何か影響を与えてしまってはいないか
それだけが気がかりで
あの子の少し困ったような表情を思い出すたび
押し付けで動いてしまったんではないかとそれを後悔しています
作品に出演していた数人の懐かしい顔を見て
成長して
向き合って
自分なりの解釈と
納得いく道標を
それぞれが見出していこうとしていること
それを考え続けなくてはならないことを理解していること
その姿勢を覗えた
彼女たちがもちろんどうあってもいいし
会わなくてもいい
忘れられてもいいんだけれど
勝手にエールを送り続けるよ
そういう気持ちが心に棲んでいるということ
私たち夫婦のブレずに共通している点の1つなんだ
水音の成長メモ 2021/2/4
昨日の晩いつもの腹痛で横たわっていると
水音が寄ってきて
いいこいいこ と頭をなで
ぎゅー と抱きしめてくれて
ねんね と横で声をかけてくる
まだ1才7ヶ月の幼児なのに他人を労る気持ちが芽生えていたなんて!
そんな感動を覚えた日.
そして今朝水音が起きて階段を降りるとき
私が「抱っこでいい?」(いつも自分で降りたがるので)と言うと
ダッコデイイヨー と
そして図書館の帰りお茶を飲んで
チャチャ オイシ〜 と.
今まで単語を言うだけだったのが
2語言えるようになってる!とびっくり.
どんどん言葉を使えるようになってくるのかなー
またもや更新久々ですが
2021から積極的に動いていこうと(コロナに配慮しつつね)思っているのでキロク的にも更新したいなと思っております.
ちなみに初夢.
運命的な出会い(恋愛てはなくて信頼できる友人との)があるような暗示があったのを心に留めておこう.
もやもや 2020/5/11
非常事態宣言が出されてしばらく経つ
静岡県は解除とはなったけれど
行動が制限されていたのが はい今日からどうぞと言われても
イマイチ それじゃと動けるはずもない
車通りもまばら わたしも出かけるのは控える
ここのところ
水音はねる時間にパターンができて
1日の動きが何となく組み立てやすくなった
今年に入ってからは水音をみつつ旦那さんの仕事をときどき手伝う
手が空くときにふと考える というか
もやもやしていることを深く潜って
今の自分をみつめてみたりしている
このまま 旦那さんの手伝いでいいのかな
何が嫌 というわけではないけど
加工品とかなにか販売することを考えても
何か すとんとしない
自分のやりたいことじゃないからなのか
それも言い訳な気がしてる
いつでもやりたいことはやろうと思えばできるはず
やりたいこと
わたしは手先が器用ではあるけれど
職人になれるほどきちんとしたものは生み出せない
かといって個性的な世界が作れるかと言えばそうでもない
嫌なのはその中途半端さ
もっともっと熱くなれるはずなのに
あの子がいなくなってしまった
あの子は連絡してこなくなってしまった
春 2020/4/7
非常事態
街から人がいなくなる その感じでいえば
東日本大震災のときもそうだった
東京がこんなふうになるんだなと
気味悪さがあって
あのときは原発の情報もはじめの頃正しく報道がされず(今もどうかとおもうけど)
現地の様子もインパクトのある映像が流れる一方で
リアルな声は届きにくかったように思う
人との縁で生かされてると東京で強く感じることが多々あって
そこにいるのさえ運命だったような出会いがあって
いつか会うかもしれなかった友達の友達がそこにいるかもしれないと
そう思うと
何ができるのかわからないことが不安で
何が本当なのかがわからなくてこわくて
ボランティアに行った
今回のコロナウィルスのことをいうと
異常さを感じても行動することが制限される
1日スケジュール / メモ2019/12/19
水音 那美
5:30 授乳(添い乳)
6:00 起床
睡眠 洗濯/そうじ
朝食
8:00 起床/授乳
1人遊び 家事
9:00
遊び・散歩
11:00 昼寝 夕飯仕込み①
12:00 離乳食/授乳 授乳後 昼食
13:00
遊び 洗濯取り込み
15:00 授乳
昼寝 洗濯たたみ
16:00 1人遊び 夕飯仕込み②
ママ友 2019/12/05
初めて支援センターに行ったとき
初めて声をかけたのが彼女
他愛もないふつうの会話をして
会って3回目くらいに気づくと
ある時はモンベルのTシャツをきていて
ある時はミレーのザックを背負って
これは!と
声をかけたのがこないだのクリスマス会(12/2)